スペイン旅行5日目午前 セビリアのカテドラル、ムリーリョ公園、サンタクルス地区

2017年1月20日 5日目午前 セビリアの黄金の塔とスペイン広場とアルカサルを観光しました。さらにその後、カテドラル、ムリーリョ公園、サンタクルス地区へ移動しました。


カテドラル(セビリア大聖堂)
カテドラル(セビリア大聖堂)は、バチカンのサン・ピエトロ大聖堂、ロンドンのセント・ポール大聖堂に次ぐ世界で三番目に大きく、奥行き116mで幅76mもあるスペインでは最大規模の大聖堂です。(1987年世界遺産登録)  内部は、かなり広いらしくゴヤムリーリョなどの宗教画、アメリカ大陸を発見したコロンブスの墓があったりと見どころ盛りだくさんらしいのですが、ツアー工程では残念ながら外観観光のみだったのです。

この大聖堂は、イスラム教のモスク跡地に建てられたので、あちこちにモスクの面影が残っている不思議な大聖堂。イスラム時代はミナレット(イスラム教の宗教施設に付随する塔)だったヒラルダの塔の展望台(高さ約70m)からは、美しい街並みを一望できるらしいのですが登ることができず残念。

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左側がカテドラル、中央の塔がヒラルダの塔(先端まで高さ約94m)
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ヒラルダの塔の先端にはヒラルディーヨと呼ばれる、キリスト教信仰を表すブロンズ像(高さ4m、重さ1300kg)が、風を受けると回転する風見鶏として置かれている。 このブロンズ像のレプリカが大聖堂の門のところにも置いてあるのでじっくりと見ることができます。

ヒラルダの塔の先端のヒラルディーヨ
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思いがけずヒラルダの塔の鐘が鳴りました




カテドラルの周囲では観光客用の馬車が待機している。また、カテドラル入り口にもブロンズ像のヒラルディーヨが置かれている。
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ヒラルダの塔へは登ることが叶わなかったので、塔上からの写真はパンフレットからお借りして載せて置くことに。大聖堂内にある入口のらせん状のスロープになっているので割と登りやすいらしい。これは当時、馬に乗ったままでも駆け上がれるようにスロープにしたのだとか。展望台には鐘がたくさん付いているとのこと。

カテドラルと緑のオレンジ樹木の中庭が見える
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マエストランサ闘牛場も見えます
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また、カテドラルの内部にはコロンブスの墓があるとのことですが、ツアー工程都合で見ることが出来なかったのでネットから写真を借用して載せて置くことに。
コロンブスの墓では、かつてのスペイン国王だったレオン、カスティーリャ、ナバーラ、アラゴンの4人が柩をかついでいる。
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ここで前列右側の王は、槍でザクロの実を刺しています。スペイン語でグラナダ(granada)は「ザクロの実」の意味で、キリスト勢力がレコンキスタによってグラナダからイスラム勢力を追いやったことを、ここでも強調したかったのだろうか。
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因みに、スペイン語辞書を引いてみた↓
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カテドラル内部は広々としていて他に、聖杯の礼拝堂・主聖具納室・参事会室・主祭壇の「黄金の木製衝立」・聖歌隊席・サン・アントニオ礼拝堂など見どころ沢山らしいです。

北側のペルドン門から退場して見学は終了となる。ペルドン門のアーチ部分はモスク時代の名残である馬蹄形アーチになっていて外側から見てみると、わりと新しめのキリスト教の像や彫刻が施されていた。

ペルドン門
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カテドラルからサンタ・クルス地区まで移動途中の街の景色
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ムリーリョ公園
サンタ・クルス街の入り口にあるムリーリョ公園には、コロンブスのモニュメントが置かれている。スペイン王室と契約を結んだコロンブスは、1492年アメリカ大陸航路を発見し、太陽の沈まないスペイン帝国と言われた礎が築かれる。

柱の上の台座には、コロンブスの偉業を称えるようにライオンの雄姿がある。柱の中間のサンタ・マリア号を模した船は、新大陸のアメリカを向いている。

ムリーリョ公園のコロンブス記念塔

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コロンブスは最初、ポルトガル王に航海のための援助を求めますが失敗し、スペイン王室に援助を求めに行きます。しかしここでも失敗、万策尽きたコロンブスがまさにフランスへ向けて出発しようとしていたところで、女王イサベル1世の伝令が追いつきます。スペイン王室と契約を締結したコロンブスは、1492年8月、サンタ・マリア号など3隻で出航。総乗組員数約90人(120人という説も)だったといわれます。


サンタ・クルス地区
カテドラルからサンタ・クルス地区に徒歩移動、ここは15世紀頃までユダヤ人たちが居住していたエリア。白壁の家には花やセビリア焼のが飾られ、美しい町並みが広がる。細い路地や広場には、土産物の店やレストラン、バルなどがあり飽きない景色がある。


広場には、オレンジの木が植えられていた
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5日目の午後からは、イスラム文化の香りが漂う魅力的な街、「コルドバ」へ向かう。🚌(バス約2時間、約140Km)
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