スペイン旅行5日目午前 セビリア 黄金の塔、スペイン広場、アルカサル

5日目午前(2017年1月20日) 前日の夕刻にアンダルシア州のセビリアに到着し宿泊。
今日の午前は、「黄金の塔」と「スペイン広場」と「アルカサル」。その後、「カテドラル」と「サンタクルス地区」を観光予定です。
セビリアの人口は約70万人で、スペイン第4の都市。70万人の人口に対して毎年各国から140万人の観光客が訪れる観光都市である。
Chizu3_2.jpg





黄金の塔(海洋博物館) * * * * * * 
朝、ホテルを出たバスが約20分後に川沿いの道路で停車し下車した時に見えたのが黄金の塔。
セビリアの街中を流れるグアダルキビール川沿いに立つ黄金の塔の名前は、川の光の反射で塔が金色に見えたことが由来。

開運で栄えたことから1220年に建てられた。12角形の塔の高さは36m。
何度か崩壊の危機にあった黄金の塔だが、1868年革命家たちにより城の要塀が壊されかかり、ばらして売り飛ばされそうになるところをセビリア市民の大反対により、事なきを得た。

黄金の塔(海洋博物館)
P1010790_1.jpg

かつては検問や防衛の役割を担っていたが、1944年以降は海洋博物館となっており、模型や、彫版、地図、航海の際に装備する武器などが展示されていて、塔の上からは街の景色が一望できる。
P1010790_2.jpg
その昔、塔が輝いて見えたのは、2005年に改築した際、外壁がタイル貼りで石灰分と藁を混ぜたものが原料だったからと判明した。




スペイン広場 * * * * * * *
元来は1929年にセビリアで開催された万国博覧会「イベロ・アメリカ博覧会」の会場施設として造られた。

パビリオンとして建てられた広場内の建物は、セビリアをはじめアンダルシア地方の典型的な建築様式であるムデハル様式(残留イスラム教徒の建築様式とキリスト教建築様式が融合した建物)を取り入れたもので、両翼に直径200mもある半円形に延びる回廊と、スペイン各県の歴史的出来事を描写した壁面タイル絵が特徴的。


スペイン広場の全体
P1010729_3.jpg

スペイン広場 反対側から
P1010729_1_1.jpg

半円形のスペイン広場
P1010727_1.jpg

バルセロナの歴史的出来事を描写した壁面タイル絵
P1010733_1.jpg

グラナダの歴史的出来事を描写した壁面タイル絵
P1010735_1.jpg

スペイン広場の360°動画を撮りました






アルカサル * * * * * * *
セビリアアルカサル(Real Alcázar de Sevilla)は、イスラム時代の城をレコンキスタ後にスペインのペドロ1世を始めとするキリスト教徒の王たちが改築した豪華なスペイン王室の宮殿です。(1987年に世界遺産登録) 宮殿内部は広くて複雑な構造になっており、主な見どころは①ペドロ1世宮殿、②ゴシック宮殿、③庭園といった見どころがあり、グラナダのアルハンブラ宮殿を意識(似て改築した)した妹分とも言える造りになっている。
アルカサルの入口 ライオン門
P1010771_1.jpg


レコンキスタ後にイスラム職人を呼び寄せてグラナダのアルハンブラ宮殿を彷彿させる宮殿を造ったとのこと。

①ペドロ1世宮殿
アルカサルの一番の見どころはペドロ1世宮殿ですが、その中でも「乙女の中庭」の細長い池と周りの植木はアルハンブラ宮殿の「アラヤネスの中庭」、大理石柱とアーチ上部に施された漆喰細工はアルハンブラ宮殿の「ライオンの中庭」に非常に似ている。

乙女の中庭
P1010771_1.jpg


宮殿の中で最も豪華な空間が、政治や外交の場として利用されていた「大使の間です。馬蹄形三連アーチや漆喰細工、モザイクタイルといった装飾が、床から天井までびっしりと施されている。漆喰細工はアルハンブラ宮殿よりも少しカラフルな感じがしますが、非常に似ている。↓

大使の間
P1010771_2.jpg


大使の間の馬蹄形三連アーチをくぐると、フェリペ2世の天井の間」現れる。細長い形をした部屋で、正方形がいくつも連なる木組み細工の天井が特徴。↓
フェリペ2世の天井の間
P1010729_4.jpg

人形の中庭は、王族のプライベートな空間だった場所で、ガラ

ス張りの吹き抜け天井になっている。規模は小さく噴水もないが、アーチ部分の漆喰細工は、緻密な透かし彫りになっている。↓

人形の中庭

P1010729_8.jpg



ゴシック宮殿
アルフォンソ10世が建てた「ゴシック宮殿」は、その名の通りイスラム様式が一切排除された、キリスト様式の宮殿。礼拝堂には聖母マリアの祭壇画が置かれている。
P1010729_5.jpg



庭園
西洋風なデザインの大小7つの庭があるが黄色い建物とイスラム時代の城壁に囲まれているのは、マーキュリーの池です。
マーキュリーの像が中央に置かれたマーキュリーの池
P1010729_6.jpg

17世紀にイタリア人建築家によって造られた庭は、幾何学模様の生垣とたくさん植えられている椰子の木が特徴的。
P1010729_7.jpg





5日目午前は、この後、徒歩にてカテドラル(セビリア大聖堂)に向かう。








ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 51

なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー)
ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス
かわいい かわいい かわいい かわいい かわいい

この記事へのコメント