スペイン旅行 1、2日目 バルセロナ市内観光

スペイン旅行の回顧録です、よろしければご覧ください。


一日目(2017年1月16日)
2017年1月16日、羽田空港からANA航空(NH0***便)にて約12時間20分の後、ドイツのフランクフルトに到着。そして乗り継便、ルフトハンザ航空(LH1***便)にて約2時間の後、バルセロナ空港に到着。その後、移動用バスにて宿泊ホテルへ。



二日目(2017年1月17日)
ホテルを出発して主にバルセロナ市内のアントニオ・ガウディの建て物を観て回りました。(サンパウ病院だけは、他の建築家の作)

<カサ・バトリョ>* * * * * * * * * * 
幾何学模様の外壁や出窓のある真ん中の家がカサ・バトリョです。 1877年に建てられたこの家を大繊維業者であるバトリョ(Batlló)氏の依頼を受け、1904年から1906年にかけて、ガウディはこの邸宅の改築を行った。(カサは家の意)

タイルやステンドグラスの装飾を施し今で言うリフォームした建物。 屋根の一部が丸く盛り上がり外壁も奇抜な印象を受ける、この建物の造形には諸説があるとのこと。
①カタルーニャの聖人サンジョルディの伝説にちなんでドラゴンに見立てている説。石柱が骨、バルコニーが骸骨に見えるので「骨の家」とも呼ばれドラゴンの犠牲になった人たちの骨を表しているとも。 ②屋根をアルルカンの帽子に見たて、バルコニーは仮面、ジュジョールの手に寄る様々な色の破砕タイルが祭りの紙吹雪を表しているとする謝肉祭説。 ③外側の外壁は海をイメージしている説。

手前の白い車が移動用に乗ったバス。 諸事情によりこの写真しか撮れませんでした。
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<カサ・バトリョの参考になる動画>ガウディーのこだわりが建物の細部にまで行きわたっています。
https://www.youtube.com/watch?time_continue=74&v=hfzkI2rlYvo



<カサ・ミラ>* * * * * * * * * *
カサ・ミラ(Casa Milà)は、バルセロナのグラシア通りにあり、1906年から1910年にかけて実業家のペレ・ミラとその妻ルゼー・セギモンの邸宅としてガウディが54歳の時に設計し建設された。1984年にユネスコの世界遺産に登録。今でも賃貸マンションとして貸し出されていてそうです。

外観の波打つ曲線は地中海、ひとつひとつ異なるバルコニーの装飾は海藻を表現しているそう。  硬い石と鉄を使って、柔らかな造形を生みだすガウディのテクニックです。

 内部には入りませんでしたが天井も壁も波打ちを表現しており、まるで海底。屋上は独創的なデザインを加えた煙突が立ち並び、まるで月や夢の中のような非現実的な生き物の様な建物。
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<サンパウ病院>* * * * * * * * * *
サグラダ・ファミリアから徒歩8分程の所にある。 銀行家パウ・ジルの寄付で、1401年からバルセロナ市内にあった6つの病院を合併し1902~1930年に建設された大病院。

2009年まで診療がおこなわれていたが、老朽化のために閉鎖され世界遺産のため、修復が進められている。設計はリュイス・ドメネク・イ・ムンタネーという建築家がおこなった。 
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下の写真は、正面玄関。 外観はレンガ造りの建物だが内部は、彫刻やモザイクや絵画で装飾されていて、他にも病棟が立ち並ぶ巨大な病院となっている。
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<グエル公園>* * * * * * * * * *
グエル公園はガウディの大スポンサーでもあり、理解者でもあったグエル伯爵が計画した英国風の庭園式住宅地です。  当時ガウディは今で言うコミュニティーのように、住宅地を外壁で囲みアクセスを管理できるような計画を作りました。 ただ、この時代のブルジョア向けの住宅販売にも関わらず公共の交通手段がない上、敷地面積の6分の1しか建物が建てられないとか、勝手に木の伐採が出来ないなどいろいろな規制があり、結局はグエル伯爵の家(今は学校)、ガウディの家(今はガウディ博物館)の他は1軒しか売れず、夢の宅地造成計画は1914年に断念。  その後1922年にバルセロナ市が取得し管理することになり、1984年にはアントニ・ガウディ作品群として世界遺産に登録されました。
下の写真は、公園のテラスで見晴台ともなっています。 太陽の日差しが眩しく紫外線が強く感じるのは、海に面しているからなのか。
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公園のテラスからバルセロナの街が一望でき、サグラダ・ファミリアなどの建物や地中海の水平線が良く見える。


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色違いのタイルで飾られた池(泉)を守るドラゴンとして知られているが、実はトカゲやサンショウという説もある公園のシンボル的な存在。 カラフルな破砕したタイルで飾られた公園の中でも特に人気の撮影スポットだ。
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傾斜地のあるグエル公園に道路を通すために建設された擁壁(ようへき)として作られた柱廊ポーチは、まるで浜に打ち寄せる大波をイメージさせます。地元の観光客でしょうか?記念撮影ですね。
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施主であるグエルから、この建築にギリシャ神話を入れるように依頼されたガウディは、屋根を支える柱にこのドリース式の列柱を取り入れました。

天井飾りに注目すると大きい円盤が4つありますが、これは「太陽」を表し、その周りにそれぞれ小さな4つの円盤が「月」を表しています。ガウディは天体の動きこそが市場で売られる生鮮食品の成長の源、その生命のサイクルをここで表現しようとしました。 深いですねー!
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<グエル公園の参考になる動画>
https://www.youtube.com/watch?v=hCU5Tg-eINk


この日の昼食は、少し柔らかい食感のシーフードパエリアでした。
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パエリアのレストランは、海岸近くにあり、地元人がビーチバレーで遊んでいました。
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次は、サグラダ・ファミリアに向けて移動します。

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この記事へのコメント

  • ミクミティ

    バルセロナの建築、とってもユニークで素敵ですよね。青空が映えて美しい。やはりガウディの建築の見学は外せませんね。
    私ももうかなり前に訪れました。懐かしさを感じます。グエルか公園で遊んだことも。
    ただ、天井の4つの円盤は見落としていたかも。天体を表していたなんて確かに深いですね。
    2019年03月25日 22:00
  • ボーノ

    バルセロナの見学では、やはりガウディの建築ですね、デザイン(形や色彩も)がユニークでちゃんと意味(理由)があるんですね。細部にまでこだわりがあるのがガウディ建築であり見逃せないところと思います。
    2019年03月28日 21:17

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